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テラス屋根をdiy!初心者必見のポイントを伝授します!

「テラス屋根をdiyして自転車置き場にしよう!」

 

テラス屋根をdiyしたビフォーアフター画像

・・・いきなりですけど(笑)
じつは、我が家には自転車が5台あるんですが
全部錆びてしまっています。

 

原因は、駐輪スペースの
雨対策をせず、庭に雨ざらしで
並べているからなんですね。ヾ(;´▽`A“

 

なので、3年と持たずに
買い替えるハメになるんですよ(苦笑)。

 

そこで、「これではいかん!」
と思いまして、diyで雨対策を行ったんです♪

 

その際に選んだのが
某有名通販サイトなどでも販売されている

  • テラス屋根

だったんですが、
じっさいに商品を手にして
作業を始めると・・・

  1. わりと道具が必要!
  2. 思いのほかムツカシイ
  3. 説明書が不親切!

などなど、慣れていないせいか
すごく手こずりましたヾ(;´▽`A“

 

だって、販売サイトには
「diy初心者OK!」と記載されているんですが
じっさいは・・・(°Д°)?

 

というのも、説明書をサラッと読んで
その通りに作業したんですが
思いもしない失敗をしたんですね。。。

慌ててやり直したのですが
本当に焦りました(苦笑)。

 

それに、作業してわかったのですが
説明書には記載されてない
大切なポイントがあるんですよ!

 

まぁ、そんなコツというか
「押さえておきたいポイント」
失敗から気づいたのですがヾ(;´▽`A“

 

 

それを事前に知っているだけで
失敗をせずに作業もスムーズに進みます(๑¯◡¯๑)

 

また、テラス屋根をdiyして
立派な駐輪スペースが完成すると
愛する家族からも

「お父さん、凄いね♪」

なんて言われたりもします(๑¯◡¯๑)

 

そこで今回は、これから
「テラス屋根をdiyしよう!」という
初心者の方に向けて

  • 必要な道具
  • 注意するポイント
  • 準備する材料
  • 作業の流れ

などについて、肝となる部分
作業したからわかる管理人が
詳しく説明したいと思います!

 

まずは、テラス屋根を設置するにあたり
作業全体の流れ(工程)を
わかりやすく説明しますね♪

 

それではいきましょうヽ(・∀・)ノ

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テラス屋根をdiy!作業の流れとは?

今回は、テラス屋根本体を
事前に購入しているという設定でお話しします♪

 

まずは、一連の流れをサクッと見ていきましょう(๑¯◡¯๑)

 テラス屋根の設置工程!

  1. 取り付ける場所を確認する。
    ※サイズに応じたスペースを確保する事!
  2. 垂木受け材を壁に取り付ける。
    水平に取り付けるように注意!
  3. 垂木をぶら下げる。
    ※この際に柱の位置を確認する。
  4. を固定する穴を大き目に掘る!
    地面がコンクリートの場合
    位置を決めて柱の長さをCUTしておく。
  5. 柱を垂木に取り付ける。
  6. 野縁・前枠・外枠を取り付ける。
  7. 波板をはめ込み、最後に柱を固定する。

ザックリですが、流れとしましては
こんな感じです(๑¯◡¯๑)

 

これをプロの業者さんなら、
あっという間に2時間もあれば
完璧に終わらせることでしょう・・・。

 

だけど、素人である管理人は

「あれが必要だ!」

「道具を借りなくちゃ!」

・・・といった感じで
無駄にバタバタしてしまい
6時間も掛かりましたヾ(;´▽`A“

 

まぁ、経験したから言えることなんですが、

  • 準備する物
  • 必要な道具

などを、事前にキッチリ揃えておくと
作業がスムーズに進み、
3~4時間ほどで完成するでしょう・・・(๑¯◡¯๑)

 

もちろん、押さえておきたいポイントもありますが、
まずは事前に準備する物として、
道具材料を記載しておきますねヽ(・∀・)ノ

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テラス屋根をdiy!必要な道具と材料は?

今回はdiy初心者さんに向けて書いていますので、
特別な機材(レーザー墨出し機等)は省き、
最低限必要な物だけを記載しました!

 

 テラス屋根をdiy!必要な道具はコレ!

  • インパクトドライバー(電動ドライバーでもOK!)
    ※プラス・六角ソケットが必要です。
  • 脚立4~6尺程度
  • 水平器
  • スケール
  • 切断機(丸ノコ金属用)
    もしくは金ノコギリ
  • コーキングガン
  • スコップ

以上が最低限必要な道具になります(๑¯◡¯๑)

 

なかでも、インパクトドライバー
もしくは電動ドライバー必須です!

 

というのも、垂木受けを付ける際に
壁に穴をあけたり、6mmほどのネジを
ねじ込んだりと、かなりの力が必要なんですねヾ(;´▽`A“

 

ハッキリ言って
普通のプラスドライバーなどでは
「絶対に無理!」といえます!!!

 

しかし、インパクトドライバーって
結構なお値段になるんですよ(-_-;ウーン

 

・・・ですが、今回を機に
「diyを始めよう!」と、考えている方には
必須の道具となりますので、ぜひ揃えて欲しいです。

 

もちろん、テラス屋根を設置するには
他の道具も必要なんで
必ず用意しておいて下さいね~♪

 

続いては、テラス屋根を組み立てるのに
必要な材料を記載しておきますね。

 

 テラス屋根をdiy!必要な材料はコレ!

  • コーキング(屋外用)
  • セメント
    ※水を加えるだけの物でもOK!

以上の材料は、購入したテラス屋根の備品には
付属されていません!!!

 

特にコーキングは必ず用意してくださいo(-`д´- o)

 

コーキングが必要な理由としましては

  • 壁からの水漏れを防ぐ!
  • 垂木受け材をより密着させる!

という、大切な役割があるからなんですね。

 

じっさいに作業するとわかりますが、
家の壁に穴を開けて固定するので
その穴から水が入る可能性があるんです!

 

もしも、穴から水が入り
壁の中で木材が腐ってきたり
カビが発生したりすると・・・

 

せっかくのdiyも
台無しになりますΣ(T□T)

 

なので、垂木受け材を取り付ける際には
雨水が侵入しないように
コーキングを使う必要があるんですよ。

 

 

特にdiy初心者の方「水漏れ」までは
気が回らないと思うんですね。

 

かなり要注意ポイントなんで
作業する際には気を付けて下さい!

 

また、セメントに関しては
柱を固定するのに使用します。

 

説明書によると、木材を使用して
40cm×40cmの枠を作り
セメントを流し込む・・・

 

などと、プロの職人さん向け
書かれていましたヾ(;´▽`A“

 

・・・しかし!
管理人は、型枠大工でもなければ
その道のプロでもありません(苦笑)。

 

なので、別の方法で柱の固定を行いました!

 

管理人が行った柱の固定方法は、

  1. 穴を約50cmの深さまで掘る!
  2. 柱の周りにセメントを20cmほど流し込む!
  3. セメントが乾くのを待つ!
  4. 掘り出した土を埋め戻して固定♪

以上になります(๑¯◡¯๑)

 

 

簡単すぎる方法ですが
しっかりと固定出来れば良いので
全然大丈夫ですよヽ(・∀・)ノ

 

・・・と、ここまでは
必要な道具や材料を紹介しながら
大切なポイントを紹介しました。

 

ここまでのポイントを知るだけでも
作業効率はグンっと上がります👆

 

ですが、スムーズに作業を進めるには
あと少し大切なポイントがあるんですよ!

 

それこそがテラス屋根をdiyするのに
もっとも知っておきたい肝だったりします(๑¯◡¯๑)

 

次の章では経験者だからわかる
「コツ=肝の部分」
さらに詳しく紹介しますね♪

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テラス屋根をdiy!失敗しないコツを伝授します!

 

今回、管理人がお伝えしたい
大切なポイントは2つあります!!

 

前章に記載している
「テラス屋根の設置工程」を参考に
読み進めてください。

 

ポイント1 垂木受け材を壁に取り付ける!

まず、テラス屋根を付ける壁を確認します。

何が重要かというと、
「垂木受け材をしっかりと固定出来るか?」
ということです!!!

初心者がdiyしたテラス屋根
と言いますのも、垂木受け材は
壁に穴をあけてビスで固定するんですね。

 

つまり、壁の内側に木が無いと
ビスが利かないのです!!!

 

ここ重要なので2度言いますね。(笑)

 

「壁の内側に木が無いとビスが利かないんですよ!」

 

じつは、管理人の失敗談なんですが
先走ってしまいまして
確認もせずに壁に穴を開けてしまったんです(苦笑)。

 

そして、勢いのままに
ビスをねじ込んでみると・・・

 

壁の内部が空洞になっていて
スカスカの状態でした(笑)。

 

まったく固定用のビスが利かないんですねヾ(;´▽`A“

 

そして、慌てて「家の設計図」
確認しようと思ったんですが・・・

 

ありませんでしたΣ(T□T)

 

仕方なく、位置を変更して
穴を開け直しましたが
なかなか木を発見できず・・・苦労しました。

 

なので、壁に穴を開ける際には
十分に設計図を確認して
確実にビスが利くように注意して下さいね♪

 

あ、もちろん、失敗した穴は
コーキングで埋めておきました(๑¯◡¯๑)

 

ポイント2 柱の固定は最後にする!

テラス屋根を頑丈にするために
「柱の固定」というのは
本当に大切なポイントなんです。

 

というのも、テラス屋根は

  • 垂木受け材

この2つで固定するワケなんですね。

 

どちらかが、フラフラと固定されていないと
強風により倒壊する恐れがあります!

 

なので、柱をしっかりと固定するためには

  • 柱を埋める穴の深さ
  • セメントでの固定

などが重要になります。

 

 

ですが、忘れてならないポイントがあるんですよ!

  • 最後に柱を垂直に建てる!

ということです(๑¯◡¯๑)

 

この、「最後に・・・」というところが
すごく大切なポイントで、肝となる部分と言えます!

 

作業していて分かった事なんですが
波板を並べるまでは
屋根本体が固定されないんですよ。

 

というか、フラフラと動いて
形が定まりません・・・(苦笑)。

 

もしも、そんな不安定な状態で
柱を固定してしまうと・・・

  1. 柱が斜めに建ってしまい格好悪い!
  2. 肝心の波板が収まらない!

という大失敗に繋がる恐れがありますΣ(T□T)

 

とくに気を付けたいのが
「波板」が収まらないと
雨対策になりませんよねヾ(;´▽`A“

 

なので、柱の固定を行うのは
最後最後になります(๑¯◡¯๑)

 

ぜひ参考にして頂いて
スムーズに「テラス屋根」をdiyしてくださいね~♪

 

テラス屋根をdiy!まとめ

 

いかがでしたか?

今回は、管理人のdiyの経験を活かし
「テラス屋根」の取り付けについて
注意するポイントをまとめました。

 

最後にもう一度
注意するポイントをまとめますと・・・

  1. 垂木受け材の固定は確実に!
  2. コーキングは必ず使用すること!
  3. 柱の固定は最後に行う!
  4. 道具や材料の準備も忘れずに(๑¯◡¯๑)

以上になります♪

 

また、今回まとめたポイント以外にも
何か質問がありましたら
コメント欄からご連絡を入れてください(๑¯◡¯๑)

 

ぜひ参考にして頂いて
家族を「アッ」と言わせてくださいね~♫

 

参考になれば嬉しいです。

コメント

  1. 向井 啓一郎 より:

    このサイトで設置している、値段の安い、アルミのテラスですが、過去に設置したことがあり、もう一度購入しようとおもったのですが、同様のタイプは、ヤフオクでわずかに販売されている以外では見つけることができませんでした。本多金属は製造を中止したのでしょうか。もし可能でしたら、あらたな購入方法等、ご助言いただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

    • 管理人 より:

      向井さん、遅くなりましてすみません。

      私が購入したのは楽天だったのですが、今調べてみると販売していませんでした。

      なので参考になるかわかりませんが、似たような物で安いと思う物があるサイトURLを貼っておきますね。

      https://www.exterior-stok.com/

      エクステリアストック というサイトです。

      金額的にも私が購入した金額とほぼ同じくらいです。
      たしか約3万5000円くらいだったはずですが。

      まったく同じ物かはわかりませんが、一応参考になればと思います。

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