アイスクリームで癌になる!?
なんだか衝撃的なフレーズですが、
「がん専門家」がデータをもとに検証されています。
夏場だけでなく、冬場も美味しい
アイスクリーム
みんな大好きアイスクリームがどうしてがんになるのでしょう?
- アイスクリームと癌(がん)にはどんな関係が?
- 何がダメなのか?
徹底的にリサーチしました!
おそらくこのブログをご覧頂いている方は
不思議でしょうがないでしょう。
アイスクリームと癌という見出しが・・・
管理人も衝撃を受けたのですが、
癌とアイスクリームには密接な関係があったのです。
癌(がん)が好む食事とは?
「ぶどう糖を栄養素として癌細胞は増殖する・・・」
そう語るのは、日本薬科大学学長
丁宗鐵(ていむねてつ)さん。
昔は外科医として、実際に癌患者さんの診察・治療を行ってこられた方です。
そんな先生ですが、長年の経験と実際の現場での観察から、癌患者さんに共通する接点について非常に興味深い発見をされました!
その「ある接点」というのが・・
アイスクリームを「食べるか」「食べないか」
信じがたい内容ですが、面白いデータがあります。
先生が外科医時代に3時の回診を行うと、不思議な事に癌患者さんの病棟では、アイスクリームを食べる人が非常に多かったそうです。
しかも、毎日必ず食べる人が多かったとか。
ただし、こればかりは実際の病棟を見ない事には一般の元気な人に真偽は判らないですが、第一線で活躍された専門家である先生の経験では、間違いなく多かったそうです。
先生曰く
「人間の体は体内で環境が変わると、急に違う嗜好に変化する場合がある。」「妊婦さんがつわりで酸っぱい物を好む様に癌患者さんはアイスクリームを好んでいました。」
こう語っておられます。
また、アイスクリームを頻繁に食べていた人は、退院後に再発するケースが多かったそうで、逆にアイスクリームを食べていなかった人は再発しなかったそうです。
※あくまでも今までのデータは先生独自のものです。
しかし、これでは納得いかないのでは・・・?
ここで始めの話に戻りますが、癌はぶどう糖を栄養としてそれを消費し、なおかつ増大すると言われていますよね?
炭水化物等は消化する事で糖質へと変化していきますが、アイスクリーム等の食品に含まれる糖分はそのまま腸から吸収されていきます。
結果、この吸収されてしまう糖分は癌(がん)の食事となるそうです。
また体の冷えは良くないと聞きますが、驚くことにがんは低い体温を好みます!!
そこで気になるのが、アイスクリームやよく冷えたあま~いジュースは腸を冷やし、大量の糖分を含みますよね。
・・・と言うことは、
つまりは、冷えた身体に糖分は癌にとって増殖する絶好のチャンスと言えます!
ただ、冷えたジュースやアイスクリームだけが癌の栄養素ではありません!
最近の果物はどれも糖度が高くなるように作られています。
「自然の甘さだから・・・」
こんな思い込みも注意が必要です。
なかでも乳がんを患った患者さんは、乳製品の摂取には特に注意が必要です。
乳製品には糖分も油脂も大変多く含まれています。
なので、再発や進行を回避するためにも、なるべく避けた方が良いそうですよ!
先生曰く
「漢方の世界では病気が欲しているから食べたくなるという考え方があります。急にアイスクリームを食べたくなるのは、癌細胞が食事を要求している可能性もあります。」
毎日アイスクリームを食べたくなったら、要注意ですね。
しかし、ここまでの話はあくまでも癌(がん)患者さんの話です。
健康な人がアイスクリームやあま~いジュースを飲んで癌になると言う話ではありませんからね!
癌が好む食事の一つが「甘い物」という結論ですね。
みんな大好き甘い物!
管理人の甘い物好きは、昨日今日始まったものではないです。
これからも食べ続けるでしょう・・・。
元気で健康な人は無理に控える必要はないですよ!
体脂肪や肥満を気にしている人は控えた方がいいですが・・・
参考になれば嬉しいです。
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